長崎市議会 2007-10-31 2007-10-31 長崎市:平成19年総務委員会 本文
これにつきましては、長崎市の伝統的な、こういう工芸を広めるというか、復興したいという思いで、伝習所事業でスタートをして、現在は伝統工芸事業ということで人材を育成しておりまして、これはあくまでも歴史文化博物館の場所をお借りして、こういう長崎市の事業をやっているということでございますので、事業の中身といたしましては、歴史文化博物館の事業とは全く別箇のものだというふうに考えております。
これにつきましては、長崎市の伝統的な、こういう工芸を広めるというか、復興したいという思いで、伝習所事業でスタートをして、現在は伝統工芸事業ということで人材を育成しておりまして、これはあくまでも歴史文化博物館の場所をお借りして、こういう長崎市の事業をやっているということでございますので、事業の中身といたしましては、歴史文化博物館の事業とは全く別箇のものだというふうに考えております。
それから、伝統工芸のべっ甲についてということでございますが、この伝統工芸事業につきましては、長崎市の中でうずもれている伝統工芸を保持していくというか、そういう後継者を育てるという意味で、今、5つの事業を行っております。べっ甲につきましても資源の問題等はございますが、一定、民間ベースの中で技術者は保たれているということもございますので、ここの事業で現時点ではべっ甲をということは考えておりません。